2008年1月8日火曜日

道の駅さるふつ公園

道の駅さるふつ公園(みちのえき さるふつこうえん)は、北海道宗谷郡猿払村にある道の駅で、日本最北端の道の駅である。

稚内市より約62km、オホーツク沿岸を走る国道238号沿い猿払村村営牧場の一角にある「さるふつ公園」にあり、レストランや、売店では水揚げ日本一の、ホタテ料理を楽しめたり購入もできる。

猿払村は、日本最北端の村として知られています。ホタテ水揚げ日本一なのと、猿払のホタテは、国際的にも有名で遠くフランスや香港へも輸出されるほどの大人気だそうである。

猿払村サイクリングターミナルが、道の駅のメイン施設なのすだが、事務所が冬期休館(11~3月)となりますので、休館期間中はホテルフロントでスタンプ押印可能(8:45~17:15)だそうですので、注意が必要である。

道の駅さるふつ公園の中には、ホテルさるふつ『ふるさとの家』、さるふつ温泉、パークゴルフ場、キャンプ場、サイクリングロード、農業資料館があり、人気の道の駅である。

さるふつ公園の、風雪の塔・農業資料館は、見た感じヨーロッパの風車を連想させる建物で、59年に生乳生産2万トン、戸当たり平均200トン突破を記念して建てられたもので館内は開拓当時の暮らしぶりや生活用品、農機具の展示がされており、当時の猿払の生活文化を、知ることができる。